oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

推しが二十歳になった

勝田里奈さんお誕生日おめでとうございます。

長いので、興味がある人だけ読んでください。

 

勝田さんのこと、前まではちゃんとりなぷーって呼んでたんだけど、いつの間にか勝田さんと呼ぶようになっていた。勝田さんは可愛い女の子だけど、いつだって自分をしっかりもっていて冷静な女性だったのだから、さん付けになっても当然だと思うけど。でも、やっぱり可愛い女の子だなあ、なんて思います。

最初に行ったバースデーイベントは、14歳だったと、思う。わたしが大学を卒業した年?だったかな。会社から指定された資格試験を受けて、そのままパシフィックヘブンに向かったような気がする。時間軸がさっぱりなのであれなんですけど、そのときは「わたしよりももっとりなぷーのこと好きな人たくさんいるだろうに、わたしが当たって良かったんだろうか、、」なんて思ってた。そこで、りなぷーのことをじっくり見て、なんて可愛くて面白い子なんだろうって思ったんだった。そしてその翌年はバースデーイベントが外れてしまって、「わたしが当たらないで誰が当たってんの???」なんて意味の分からないことを思うくらいには勝田さんのことが好きになっていた。(この時、ファンクラブから落選者対象に未入金者枠の救済電話がかかってきたんだけど、わたしはその電話に出られなくて、1時間後に折り返したら他の人に決まってしまっていたのだ。仕事をしていたことを悔やんだ。)

 

それからなんやかんやと勝田さんのことを密やかに応援していて、気が付いたら、勝田さんは二十歳になっていた。

 

勝田さんのこと、いつでも肯定できていたわけじゃなくて、「それはどうなんだろう」と思うこともあった。だけど、いつでも勝田さんは正しくて、何より可愛かった。勝田さんは強い、なんて思うこともあったけど、勝田さんはそれよりもずっと優しい。強いんじゃなくて、自分をしっかりと持っている。でも、それが自信があるということではないこと。それを履き違えちゃいけないな、と思ってる。努力を見せない人だけど、努力していないわけじゃない。多くを語らない人だけど、なんの考えもなしになにかをやっているわけじゃない。勝田さんが、勝田さんの選んだもので積み上がってきたもの。それを、わたしは、客席から見ていたい。そんなことを、勝田さんが17歳くらいのときから、考えていた。その頃から、勝田さんって呼ぶようになっていたように思う。

 

勝田さんが選んだもので出来ているもの、勝田さんの好きなもの、努力をして勉強していること、優しさ、可愛さ、素直さ、そういったものを、見続けてきていたら、勝田さんは二十歳になっていた。とても、きれいな心のまま、今もステージに立つことを選んでくれている。

 

勝田さんってね、努力もするし優しいし、なにより運を持ってる人だから、たぶん結構いろんなことが出来ると思うよ。年下を甘やかしてる勝田さんも、年上に甘えてるりなぷーも、とっても可愛いよ。勝田さんは自分の好きなことをやっているように見えて、実はそんなに自己評価が高くないなって感じる時がある。勝田さん、今までしっかりとがんばってきたじゃん。勝田さんが本当に自信を持って、自分のやりたいことを選択出来る日が来ることを、おたくは、おたくらしく、差し出がましく、思っています。わたしも、そんな勝田さんを見ていると、毎日をがんばろうと思います。

 

春になると、勝田さんの季節だなあと思うようになってから、こんなにも長いこと、応援させてくれてありがとう。

これからも、密やかに、勝田さんを応援していこうと思います。

 

 

 

一岡伶奈さんお誕生日おめでとうございます

一岡伶奈さんお誕生日おめでとうございます。

そして、18歳の一岡さん、ありがとう。18歳の年齢のいっちゃんを応援できたこと、とても嬉しく思います。

 

誰かのことを好きになるってのは、自分が変わったんじゃなくて、暴かれたような気持ちになりますね。これを運命なんて呼ぶのか、運命と呼びたいのか、わたしはどちらでもないような気がしますが、そもそもの巡り合わせはすべていっちゃんが毎日をがんばってくれたおかげなんだと思います。明日も明後日も好きになるんだと思うし、いっちゃんを好きになったわたしは、とても幸せです。

 

自分語りになってしまうけれど、わたしは何かを好きになるとき、先回りをしてあまり好きにならないようにしよう、なんて考えてしまうことがあります。めちゃくちゃ重い女だと自覚しているので、重くなりたくない、みっともなくなりたくない、の気持ちが非常に強いです。何かを好きになって、情けない女になりたくない、そんな心持ちです。

でも、いっちゃんを好きな自分のことは、他の自分よりも好きになれたような気がします。直接的にいっちゃんからなにをされたわけでもないのに、こんなこと思っちゃうこと自体が重い女を表しているようなものだけど、でも本当にそうなんだよな。いっちゃんの存在がわたしの心を支えてくれています。普段のTwitterを見ている人はお気付きかもしれませんが、いっちゃんを好きなわたしはとてもポジティブで、ちょっと変なくらいに幸せです。最高です。

 

この1年の思い出、いっちゃんから米を買ったりデビューが確定したり初めてのハロコン、初めてのハロショ写真、ハロプロ研修生発表会、ラジオ、カウコン、全部が夢のように楽しかった。新ユニットの件が何も決まっていないことについては、いろいろと思うことがあるけど、それに勝るくらい、この1年は幸せでした。こんなに楽しくて満たされることがあるんだなって、今更思いました。おたくも人生もそこそこの長さなんだけど、それでもこんなに暴かれてしまうことがあるんだなって。

 

18歳の一岡さんも、19歳の一岡さんも、どっちもすごく大好きだってあとから思うんだろうな、っていう確信めいたものを感じます。

 

明日も明後日も、一岡さんの未来には希望しかないね、そう思ってこの1年を過ごします。それをいつか、一岡さんに直接伝えられたらいいな。

道重さゆみバツスアー参加記録②

副題 VSいちご狩り

 

そもそもの話なんですけど、いちごって、なんかこう可愛い果物のイメージですよね。でも、なんでなんでしょうね。小さいから? 赤いから? いちごを好きって人がいたら、なんかよくわかんないけど「カワイイ~~」ってなる。わたしの育ってきた生活環境がばれてしまうことは重々承知ですが、なんか今までそんなにいちごって美味しかった思い出がなく、、むしろなんか苦手なままだった。

まあ要するにに苦手なんですよ。推しは大抵みんないちごが好きなんですけど、、、まあ揃いも揃って推しの子たちみんな可愛いんですけどね!ガハハ!!

 

話がめちゃくちゃずれた。まあ、バスツアー最初のイベントはいちご狩りでした。バス内ではさゆがいるとは明言されず、むしろちょっと隠してる感でしたが、まあみんな会えるってわかってるのでそわそわしていた。

バスからいちご狩りのハウスが見えて、バス内の誰かが「さわごろがいるぞ」って言った。さ、さ、さ、さわごろ?!?! なんたってわたしはさわごろと啓太のFSKを持っているくらいには上々軍団が好きなので高まった。

そして降りてハウスに移動したら、入り口のところにさゆちゃんがいた。

 

めちゃくちゃめちゃくちゃ可愛かった。白いコートを着てて、髪の毛はおろしていたと思う。髪型ぜんぶ控えておけば良かった。ハウスの入り口でホッカイロを配ってくれた。ひとこと声をかけられる余裕があったのだけど、可愛すぎて何を言ったのかまったく覚えてない、、あ、ハウス入ったらさわごろが練乳くれました。

ハウスは号車ごとに決められていて、わたしたちは座席の並びでたまたまハウスの入り口側に近かったがゆえに、さゆちゃんがハウスをまわってくるときに、め、目の前にさゆちゃんがいた、、可愛すぎて、現実感がなかった。寒いと思ってホッカイロ用意したのにそんなに寒くないですね、って言っちゃうさゆちゃんがさゆちゃんだった。

 

さゆちゃんが去った後にいちごを、まあ一つくらい食べてみるかァと食べた。

 

えっ、美味しい?!?!?!!!??

 

嘘みたいな話なんだけど、すごい美味しかった。え?嘘だろ?って思ったけど、ほんとうに美味しかった。あれですね、わたしが今まで食べてたいちごってたぶんこれとはちがうやつですね。おたく友だちも「あんなに嫌いって言ってたのにめっちゃ食べるじゃん」みたいに言ってた。いやほんとにいちご苦手だったんだって、、このあと正直めっちゃいちご食べた。

 

そしてたらふくいちごを食べ終わった頃、それぞれのハウスで挨拶したさゆちゃんがまたハウスをまわって来てくれた。それぞれのハウスで少しだけ食べるみたい。こ、これがほんとうにわたしの目の前でさゆちゃんがしゃがんで、いちごを食べるのだ。しゃがんでまるまった背中がかわいかった。いやもうなんでもかわいいんじゃねーか。

そして、もう気持ちがハイだったのに、さゆちゃんの背中を見ながら「いちご取るのうまーい」なんていう、とんでもなくてきとうなことを言ったら、「えっ、ほんと?」ってさゆちゃんがお返事をしてくれた。ふつうにカンバセーションしてしまった。ふだん握手でなんもしゃべれないのに、テンションが高いってのは、ほんとうにどうにかなってしまうものなのだ。

 

そしてハウスからバスに向かうおたくたちを再度さゆちゃんがお見送りしてくれる。もう何を言ったかは覚えてない。バスツアー、当たり前の話だけど、当たり前にさゆちゃんが目の前にいるイベントなのだとここで実感した。なにせウブなものなので。

 

この日、本当に風が強くて、ハウスのおばちゃんたちが「美人さんが来たから風も驚いちゃったんだねえ」と言っていた。

風すらも驚く美人と過ごすバスツアー、次回に続く。

道重さゆみバスツアー参加記録

もう一ヶ月が経ってしまうけど、今更でも、書く。長編で且つあんまり面白味のある話にはならなさそうなので、本当に興味のある人だけ読んでください、、、

 

バスツアー、おたくをやっているうちに何度か開催されたことはあるけれど、行きたいって思うことはあんまりなかった。いろんな理由はあるけれど、まあ集約するなら7万くらい払って知らないおたくと果物狩りしたくなかったということに尽きるかもしれない。推し被り敵視(死語かな)みたいなそういう感情を持ったことはないんだけど、うーん、まあとにかく興味がなかった。

じゃあなんで今回参加したかって言ったら、いろいろと条件が揃っていたことが大きい。いまの生活の環境もそうだし、さゆちゃんのおたくやってるのにフツーに現役のイベントでずっと待ってた六期のパフォーマンスとかされちゃうし、「これが最後かも」みたいな心積もりじゃなくて参加できるし、あとは相談したら「行かない理由がお金なら行った方がいいよ」と言ってもらえたことかもしれない。ありがたい。あと、声かけてくれたおたく友だちめっちゃありがたい。ひとりだったら絶対行かなかった。

 

まあそんなこんなで参加することになり、あんまり実感もなかったけど、一週間くらい前からふつふつとテンションが上がってきた。と同時に、送られてきた行程表の中にしっかりと「果物狩り」と書いてあることに絶望した。しかも12月に伊豆で果物狩りて、ぜったいこれもういちご狩りじゃん。わたしは何を隠そういちごが苦手だった。まあでもぜったいたくさん食べなきゃいけないわけでもないし、、、あと、さゆちゃんとツーショットを撮ることを思い出し慌てたりした。写真を撮ったことが今までなかった。

 

当日は東京駅近くに9時前集合だったのだけど、朝めちゃくちゃ早く起きた。おたくの朝は早いとはまさしくこれ、、とおたくらしい行動をしていることににやにやした。前日に自分で塗ったネイルも出来がよかった。おたく、こういうときに「生きてる」という喜びを感じる。死を思うときではないのに生を感じるのはしあわせなことだな、と毎回思う。おたくは単純である。おたくともだちと合流したときも、わたしはかなりテンションが上がっていたと思う。こういうの思い返すとめちゃくちゃ恥ずかしい。バスの添乗員さん、若い男の人だった。座席が前の方だったので、添乗員さんとわりとお話したのも、旅行のように感じた。いや、まあ旅行なんだけど。

噂に聞いていた車内映像のさゆちゃんもめちゃくちゃに可愛かった。「この番組とタイトルは、さゆチャンネルです!」と発表したときにはぶっ込んでくるなと思ったし、そのタイトルの説明を「家族からさゆちゃんって呼ばれる」みたいな説明をしているのも可愛かった。ハンドスピナーもらったり、しおりもらったりした。テンション上がった。

行程表はこんな感じ

1日目

 果物狩り

 バスツアーオープニングセレモニー

 2ショット撮影

 夕食

 グリーティング&フォトギャラリー

2日目

 動物ショー

 もの作り体験

 バーベキュー(昼食)

 トークイベント、ミニライブ

 

なんか長くなってきたのでここまで。

次回はとうとういちご狩りに参加します。

 

2017年の話(私立恵比寿中学の話)

アイドルオタクを始めてから、たぶんもう8年くらいになると思う。しかしながら、記憶力がないため(もしくは自分が本当は薄情なせいで)、覚えている公演って数少ない。今までも現場の後は「こんな公演二度とない…」とか思うんだけど、結構直ぐに忘れてる。

でも、去年は印象的な現場がとても多く、珍しくしっかりと記憶がある。そのうちの、最も覚えている公演が、私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017~今、君とここにいる~の千秋楽だ。

 

https://amp.natalie.mu/music/news/241243

 

今更わたしが語ることでもないので、その公演の記事を貼った。2016年のクリスマス学芸会からこのツアーの日程は決まっていて、そのときわたしは「千秋楽りななん誕生日じゃーん」なんてへらへらしていたのだ。そして、その発表より少し経って、ーーーほんとうに、少しだけの時間が過ぎただけの頃に、松野さんが急逝してしまった。

そのときは、春ツアーやるんだろうか、それどころじゃないんじゃ、なんて思っていた。でも、春ツアーはしっかりと行われて千秋楽、つまりはりななん誕生日公演を迎えた。

 

この日の公演は、本当に一生忘れないと思う。

他の公演ではメンバーカラーだった銀テがりななんの青だった。フレフレサイリウムでメンバーの持つサイリウムは青だった。サドンデスの台詞はみんながりななんの言葉をしゃべった。間違いなく、りななんの誕生日公演だった。みんなでりななんのことを思った。

しかし、わたしは公演が終わりになるにつれ、切なくてたまらなくなってしまった。当たり前にそこにりななんの存在があり、それを確かめ合うような公演に思えた。少し前までは、確かめ合う必要もないほどに近くにいたのに。切ない、それに尽きた。

 

この日の公演は絶対に忘れないと書いたけれど、一番印象に残っているのは、「君のままで」の安本さんだ。この日のこの曲の安本さんはすごかった。気迫とかオーラとかそういう類の言葉になるのだろうけど、わたしは泣きたくてどうしようもなくなった。纏う空気にもの悲しさを感じてしまった。決して安野さんが悲壮感を滲み出していたわけではない。歌に感情をぶつける安本さんが、切なかったのだ。

 

その「君のままで」は、インパクトが強すぎて、変な話だけど、悲しい思い出になってしまっていた。もともと、エビ中のみんなは器用な子ばかりでないと勝手に思っているけど、安本さんはその筆頭だった。あのエネルギー、わたしは今度安本さんを直視出来るのかな、なんて思ったりもした。

そのあと、秋ツアーとぁぃぁぃラストの武道館に足を運んだ。その時には、わたしは素直にメンバーを見ることが出来て、公演もほんとうに楽しむことが出来た。あの公演は夢だったのでは、自分の気持ちが高ぶりすぎていたのでは、なんて思ったりもした。

 

この前、その春ツアー千秋楽の映像を見た。

ツアー舞台裏ドキュメンタリーとセットになっていたのだけど、裏側を見てから映像を見て、またしてもたまらなくなってしまった。そして、「君のままで」も見返した。やっぱり、ちょっととんでもない公演だったな、と改めて思った。自分の気持ちがある程度整理された上でも、とんでもなかった。

そして、改めて、勇気をもらった。

自分を諦めたくないな、と思うようになった。

 

望んでいた道ではないし、どんな風に自分たちが思われてしまうのか、自分たちはどうするのか、なんてことに突然向き合うようになった彼女たちの気持ちなんて、おたくが推察するようなことじゃないってわかってる。物語にしてしまうことではなくて、単純に事実だけがそこにある。こんなかたちで、彼女たちから勇気をもらってしまったこと、それももしかしたら不本意なのでは、なんて、、

でも、エビ中を好きになって良かったって思うし、ステージにいてくれてありがとうって思う。これからもライブに行きたいって思う。8年経っても、こうやって勇気をもらえることがある。簡単に諦めちゃいけないことがある。それがプライドってものでしょう。

そんなシンプルなことを教えてくれてありがとうって、彼女たちにお礼が言いたい2018年です。

 

 

ハロプロ研修生発表会201712@ZeppTOKYO

殴り書きと備忘録

・Ambitious!野心的でいいじゃん

ハロプロでいちばんブチ上がるイントロ(わたし調べ)。一岡さんの登場は最後の最後だった。これはどうしたってフリコピしたい。この選曲がハロコン感を強めてた。

タチアガール

前列が前田、一岡、堀江の並びだったはず。そこにぐっと来たな(ロマモー)。

・アレコレしたい

サビの手をたたくところ、一岡・小野琴、一岡・いちたんだったのめちゃくちゃ可愛すぎて脳みそ溶けるかと思った。もう片方のグループは井上ひかるちゃん・きららだったのが良きでした。

低温火傷

坂道っぽい曲だな~と思ったけど歌詞がハロプロっぽかった。雨子先生なんですね。スノーボード行くらしい、男の子って身軽、みたいな歌詞、そこはかとなくハロプロっぽい。あとおたくが楽しそう。

・モンキーダンス

真顔のきしもんと堀江きーちゃん、サイコーじゃない?!?!?!ていうかこの曲は人選も歌割りもサイコーだった!!!! でも、この曲なんでだかたぐれなの印象があって、なんか切なくなってしまった。どこかでこぶしやってたっけ?

・夢15

前田こころさんがエースだった。小野琴、苦手なところもらってるな~って思った。苦しそうだったけど、でも、ダンスめちゃくちゃよかったよ。。。

・えがぬー

山崎ゆは、西田の組み合わせは互いにないものを補ってる感じがあってとにかく強い。この曲は、きららと井上ひかるちゃんのリズムの取り方がめちゃくちゃ上手かった。きらら、身体が出来上がってはいないんだけど、リズムというかダンスのアクセントの付け方が他の子たちと比べてものすごく良かったな。あと、個人的には野口胡桃てゃんのソロパートがめっちゃ好き。

・友情純情

いや~~ハロコンみが強いですね!!!! この時だけはファミ席から一般に飛び込みたかった。小野琴の「最初から出来るより楽しいことでしょ」のパート、とても感動したし、「だよね!!!!」って思った。小野琴の魅力、文章化が難しいんだけど、自分からぐいぐい行ける子と見いだしてもらうタイプだとしたら小野琴は後者で、でもそれって優劣じゃないんだよって言いたい。小野琴の努力、みんな見てるから…!!

・まっさら

みいみ!!!!!!!!!みいみはほんとに歌ってるときに輝くな!!!!!!

にしても、やっぱりももひめもここに入れてほしいな。

・モーコー

どっちの組み合わせもよかったな~~

・ジャストラ、サンライズ、もっとずっと

ジャストラめちゃくちゃ久々に聴いたナ。にしても、今回のつばきの衣装、赤い方ちょっとお色気がすごくなかったか…?

・キスミー

予感はしてたけど一岡さんが舞ちゃんパートでしたネ。キスミーに野口さんが入ってるのぐっと来たなあ~~

・リズムが呼んでいるぞ

この曲めっちゃ良い曲じゃん?!?! カントリー行かないからぜんぜん聴いたことなかった。

・青春ビート

始まったばかりです青春、と笑顔で歌う堀江さんだいすき。

・おへそ

久々に聴いた。りんちゃんで始まりきららで終わる時代。

・目立ってDoDance

なつめちゃんが9時に帰るっていうなら仕方ないな。

・Goal

良い曲だけど、どんな心積もりで聴いたらいいのかよくわかんなくなってしまった。研修生発表会の難しくて切ないところ。わたしも心をまだ残してしまうんだな、と思った。軽率なおたくでありたい。

 

たぶん追記しますがひとまずこの辺で。

夢見るテレビジョン

おれはぁ、結局ゥ、アンジュルムがだいすきなんだよォ……

夢見るテレビジョン観てきました。率直に言うとサイコーでした。でも、ちょっとさみしくもありました。

※ネタバレあります。

 

 

・ストーリーが普通にとても良かったですね。無理なく話が進んで、主人公が成長して、当て書きがばっちりハマってて、パーツが全部揃ってて、最終的には悪者がいないハッピーエンド。わたしはハロー系の舞台でいちばん好きなのは1974なんですけど、ちょっとそれに近い勢いを感じました。まっすぐな主人公と、きらきらした仲間たちと、ちょっと毒のある大人。

わたしが良いなあって思ったのは、屋上で主人公と仲間たちが歌い出すところ。ララランドの最初みたいな爽やかさがあった。あと、病室で、女の敵は、と自分を潰したのは女上司だったってところ。なんだかんだアイドルの舞台だし、結局あやちょだし、悪くないんでしょってヲタク(わたし)はどこかで思ってたと思う。それが、あのシーンで急に話が締まったように感じた。唐突に感じるからこそ、脳みそが「えっえっえっ~~~」ってなって良かった。唐突さがあるから、急にあいつめっちゃ嫌なやつじゃん…ってなるし、その後主人公の未熟なところも一生懸命さが際立つなって思った。

 

・カミコすごいな。ほんっとにすごい。めちゃくちゃ努力家。さしすせそが苦手なのか、そこだけ気になったけど、そりゃあんだけしゃべって歌ってりゃあなあ、と思った。

でもねえ、カミコがすごいのはねえ、可愛いってことなんですよお。ずっと可愛かった。他の子たちは強い強いキャラを持ってる役だったけど、懸命に頑張る主人公って、もうそれをやり尽くすしかないじゃないですか。それがちゃんと出来てたのって、もうほんとすごいと思う。歌も上手い。

 

・次点でめちゃくちゃ誉めたいのは、もう川村ちゃんなんですけどね。あの髪型、立ち振る舞い、もう若手ジャニーズじゃねえかってくらいかっこよかったし、可愛かったし、なによりしっかりと役割を果たしてて、ずーっと「みちる、頑張れ!」って気持ちになってた。だからこそ、「ここでデビューするんだよ!!!」って言われて歌うみちるの姿を見たら、「みちる、良かったねえええええ」ってなってしまった。キラッキラしてたなあ。

 

・その次はりかむろ。前回はリカコが女役で、むろが男役だったけど、今回は逆。いや、この二人めちゃくちゃかっこよかった。この二人が動くだけでめちゃくちゃ笑えた。そして、主人公の成長やストーリーに寄り添っていて、とても良かったです。

 寂しいなって思った一つの要素は、ここにまほちゃんがいたらなって、思ってしまったことです。三期はめちゃくちゃすごいけど、三人の三期はもっとすごいんだよ……

 

・二期、特にタケちゃんはあまり出番がなくて、ちょっと寂しかった。それでもソロパートになるとサラッと歌うのにめちゃくちゃ上手くて、ああ、タケちゃん、君こそうちのエースッ……って思った。本人が舞台仕事をどう捉えているのかわからないからあれだけど、タケちゃんの歌唱スキルはもっともっと活用されてほしい。

 

・あやちょ。あやちょのパワフルさ、びっくりした。さみしさすら感じた。特に、今回のストーリーがどんどん変わりゆく世代の話のように見えて、なんというか……

女を捨てた、とか言われて、その後に女のままで輝く後輩がいたら、フツーに嫉妬するよな。そういう池神と青梅、ナウシカクシャナとクロトワでは…?(二次創作ください)

あやちょは清廉潔白な人だから、すごいがんばったんだろうなあと思います。

 

・高瀬、衣装けしからんくないですか??? めっちゃよかった。

・まあさとなっきい、めちゃくちゃ馴染んでた。なっきいやっぱり演技が上手いよね。ほんとうに疲れたおばさんに見えたもん。

・ステージのテレビが、最後のドタバタで上手く活用されてるの、すごいよかった。

 

 

・導入部分のアンジュルムがばーって並ぶところ、「わたしアンジュルムめっちゃ好きだな…」って思わされた。むすぅも川村ちゃんも含めてアンジュルムなんだなーって素直に思えたし、このグループのこと、すごくすごく好きだなって思った。やっぱり中野行きたいけど、チケットがないのは自分が悪いので、仕事します。

 

いま、仕事のことですごくすごく悩んでいるので、こういう舞台見ちゃうと、わたしも、夢を持って仕事したいな、なんてしんみりしちゃいました。真面目にまっとうに頑張ります。僕から以上。