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oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

リアルベリーズ渋谷【私の未来のだんな様より見るBerryz工房】

リアルベリーズ工房渋谷に行ってきた。またしても本当に楽しかった。「この楽しかったという記憶は過剰だったのでは?」という不安を解消できた。いやほんとうに楽しかった。

 

以下記憶に残る楽曲。

1.ガールズタイムス

単にアルバムを聴いていた頃は、「ふーん」としか思っていなかった曲である。歌詞にインパクトがあるわけでもなく、いやいい曲だけど、ふーん、みたいな。今思うとそう考えていた自分をぶん殴りたいと思うが、率直にそう思っていた。

ライブで観ると、これがとんでもなく素晴らしい。多幸()ってやつだとほんとうに感じた。たぶんこの後の楽曲でもいくらでもこの言葉使うと思うんだけど、Berryzがこの曲をしっかりと自分たちで咀嚼して解釈しているのがいいんだよなと思う。

リアルベリーズだと数人曲ののちに全員歌唱でガールズタイムスを歌うんだけど、その時の合流した感じ? がものすごい素敵。数人曲だと本当に個性豊かだな~全然違う人たちなんだな~って感じるんだけど、全員でこれを歌う姿は、10年経ったからこそこういう柔らかい空気になったんだろうなあと感じた。Berryzの関係性がとても良いからこうなんだろうな~とも感じた。

なによりも、みんなしっかりと「女の子」なのが本当にかわいい。

 

2.女の子にしかわかんない丁度があんの

これすごい好きな曲だと感じた。恥ずかしながらベストアルバム持ってないのでライブでしか聴いたことないんですね。でもすごくインパクトに残ってる。スクリーンに歌詞出してくれてるからなんだろうなとは感じてるけど、なんだろう、この歌詞を歌うと、Berryzがとたんに幼い少女のように感じるよね。全員16歳くらいに見える。

不安定でぎこちなくて危うくて、それでもしっかり芯のある女の子の強さみたいなものを感じることができて、それを二十歳超えても表現できちゃうのは、小さいころからずーっとハロプロっていう環境で育ってきたからなのかもなあ。

 

3.フラれパターン

こちらも恥ずかしながらライブ行くまでは曲名くらいしか聴いたことなかった曲…。℃っぽい歌詞だな~なんて思いつつも、℃だったらもっと悲壮感満載になりそう。愛したから寂しいんだよな~とつくづく思ってしまう。大サビの「あなたはきっとだいじょうぶ」っていうところが、とんでもないなと思う。これもう優しい彼氏いる話じゃん。まだフラれてないじゃん。だけど、どっかでパターンが見えてしまっている。このパターンって、結局相手の意思は介在していないんだろうなあ、と感じてしまうのがBerryzだなあって思う。悲しいし切ないしたぶんだいじょうぶじゃないんだけど、女の子の強さっていうのが表現されていると感じて、本当にかっこよかったです。

 

4.私の未来のだんな様

実に上品なお育ちの良いBerryz工房さまを観ることができたと感じた。

振付と歌詞なんだけど、これ他のアイドルがやったらもう少し浅ましくというか、ミーハーというか、そういう風に見えてしまうと思うのね。

別に対比させようっていうんじゃないんだけど、私の好きなチームB推しという歌がありまして、その曲を思い出した。たぶんあの曲はAKBにしかできなくて、「推してください!」という思いをふんだんに、なるべく軽く、それでもお願いしますという懇願も込めて、という見事なバランスの曲だと思うんです。

だんな様の振付も、なんか、たぶんBerryz以外がやったら、すごく軽く見えてしまって、なんだか品がないな、と思ってしまいそうな気がする。実際見てないからわからないけど、だって、だんな様どっかに転がってないですかね~しるしついてないですかね~イベントごとひとりとかさみしいんですけど~なんて20代前半の子たちが歌ったらすごくリアルになっちゃうと思うんですよね。

それを、しっかり可愛いな~というところに落として見れるものにしてるのは、もうこれ彼女たちの品の良さ、育ちの良さ以外にないと感じました。ハロプロという箱で10年以上大切にアイドルをやってきたからなんだなーって思いました。

 

あーベリコンたのしかった!

 


Berryz工房「私の未来のだんな様」(Dance Shot Ver.) - YouTube