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oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

ポルノ武道館

アルバムツアーに入るのがすごく久し振りに感じたけど、オリジナルが出るのが久々なんだからそんなものか。
武道館アリーナのすごく見易いお席だったので、いつも以上にハルイチを見てしまった。ハルイチって思ってたよりも客席を見てるんだなーって感じた。
今回のアルバムは、アキヒトも言ってたとおりそれぞれ一曲がかなり濃いアルバムで、アルバム自体はトータル60分くらいしかないらしいんだけど、「えっまだ一時間?」って思うくらい内容が濃い。だから、そのアルバムをやるっていうツアーが濃いものになるってのは予測が付いてたことで…いや、ほんっとに濃かった。受け取るものが多すぎて疲れてしまった。

わたしがライブに行き始めたのがギフトの頃なので、その頃は「みんな元気出して」ライブが多かったんだなーって思っちゃった。

ポルノは本人たちも公言しているとおり、一定のライン以上売れなければいけないバンドで、ポルノらしさをずっと追い掛けなきゃいけなくて、でもそうなるとやりたいことと必ずしも一致することはないのかもしれない。世間が求めるものと、ファンが求めるもの、そして自分たちがやりたいことが乖離していると感じた時、受け手はどうすればいいんだろうってすごく考えちゃった。本人たちがやりたいことを優先してくれた方がいいに決まってるんだけど、その時、それをずっと理解しようとして支えることは出来るのかな、とか。

自分の中で一番大きいのはなんだろ? って思ったとき、サポートにNAOTOさんがいないことなのかもなって思った。いや、NAOTOさんがいなくてもポルノはポルノなんだけど、バイオリンの音がなくなること、前回もだけどNAOTOさんがいないジレンマを見ること。そんな変化はなんてことのないことだけど、意外と自分では大きかったのかなあ、とか。

つまらなかったとか、そういうことではなくて。自分たちが求めてるものと、ポルノが作り出すものが離れてしまったとき、それは何かの終わりを迎えてしまうんだろうか。そんなことを考えてしまった。


ネタバレせずに感想書くとしたらこれくらい…
あとは、武道館という場所の特別さは、アイドルというよりも、バンドのためのものだったんだよな、という当たり前のことを思い出しました。