oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

最後のホールコンサート


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最高のホールラストだったし、最高の凱旋コンサートだった。めいみちゃんとあやちょがきらきらしていて、他のメンバーも最高に輝いていた。

夜公演は、これ以上ないよっていう席で見ることが出来たんだけど、登場してきた瞬間に、こんなにも美しい女の子たちを好きでいられることに感動した。美しく、かっこよく、綺麗だった。夢みたいだった。夢のように終わってしまった。

やっぱり、新日本のすすめを見ると、好きだなあ、大好きだなあと思った。こんなにも「誂えのお召し物」という言葉が似合うアイドルはいないと思った。たけめいで笑い合う姿がとても微笑ましかった。総ての瞬間が、わたしにとっての宝物だった。BUTTER!!!のラストシーンの、端場くんが泣いたような気持ちになった。だせーよ、と思いながらも、泣いてもいいんだよ、とメンバーが言ってくれているような、そういう優しさと強さを感じた。

どうしても、やっぱり、友よから泣いてしまって。だーだーと泣くわたしに、メンバーは優しく微笑んでくれた。思わず笑顔になってしまった。

わたしが何かを成し得たわけでは全然ないのだけれど、心地良い疲労感と幸福感で満たされた。終わってしまったと思うと同時に、始まってしまったとも思った。次々続々はナインからカウントが始まるんだけど、まさしくそのカウントが始まってしまったと思った。

置いていかないで、とばかり思っていたけれど、ようやく、追い付いたと感じられた。あとは、残りの毎日を、めいみちゃんが幸せに過ごせたら、それ以上は望むことはないよ。

恋ならとっくに始まっていた。昨日よりも今日よりも好きになる人だった。こんなにも好きになってるなんて、気付いてなかった。めいみちゃんの夢の背中を強く押せるように、わたしも力強く応援していきたいと思った。

めいみちゃんの明日にもいいことあるように、今日も明日も祈ってる。