oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

道重さゆみバスツアー参加記録

もう一ヶ月が経ってしまうけど、今更でも、書く。長編で且つあんまり面白味のある話にはならなさそうなので、本当に興味のある人だけ読んでください、、、

 

バスツアー、おたくをやっているうちに何度か開催されたことはあるけれど、行きたいって思うことはあんまりなかった。いろんな理由はあるけれど、まあ集約するなら7万くらい払って知らないおたくと果物狩りしたくなかったということに尽きるかもしれない。推し被り敵視(死語かな)みたいなそういう感情を持ったことはないんだけど、うーん、まあとにかく興味がなかった。

じゃあなんで今回参加したかって言ったら、いろいろと条件が揃っていたことが大きい。いまの生活の環境もそうだし、さゆちゃんのおたくやってるのにフツーに現役のイベントでずっと待ってた六期のパフォーマンスとかされちゃうし、「これが最後かも」みたいな心積もりじゃなくて参加できるし、あとは相談したら「行かない理由がお金なら行った方がいいよ」と言ってもらえたことかもしれない。ありがたい。あと、声かけてくれたおたく友だちめっちゃありがたい。ひとりだったら絶対行かなかった。

 

まあそんなこんなで参加することになり、あんまり実感もなかったけど、一週間くらい前からふつふつとテンションが上がってきた。と同時に、送られてきた行程表の中にしっかりと「果物狩り」と書いてあることに絶望した。しかも12月に伊豆で果物狩りて、ぜったいこれもういちご狩りじゃん。わたしは何を隠そういちごが苦手だった。まあでもぜったいたくさん食べなきゃいけないわけでもないし、、、あと、さゆちゃんとツーショットを撮ることを思い出し慌てたりした。写真を撮ったことが今までなかった。

 

当日は東京駅近くに9時前集合だったのだけど、朝めちゃくちゃ早く起きた。おたくの朝は早いとはまさしくこれ、、とおたくらしい行動をしていることににやにやした。前日に自分で塗ったネイルも出来がよかった。おたく、こういうときに「生きてる」という喜びを感じる。死を思うときではないのに生を感じるのはしあわせなことだな、と毎回思う。おたくは単純である。おたくともだちと合流したときも、わたしはかなりテンションが上がっていたと思う。こういうの思い返すとめちゃくちゃ恥ずかしい。バスの添乗員さん、若い男の人だった。座席が前の方だったので、添乗員さんとわりとお話したのも、旅行のように感じた。いや、まあ旅行なんだけど。

噂に聞いていた車内映像のさゆちゃんもめちゃくちゃに可愛かった。「この番組とタイトルは、さゆチャンネルです!」と発表したときにはぶっ込んでくるなと思ったし、そのタイトルの説明を「家族からさゆちゃんって呼ばれる」みたいな説明をしているのも可愛かった。ハンドスピナーもらったり、しおりもらったりした。テンション上がった。

行程表はこんな感じ

1日目

 果物狩り

 バスツアーオープニングセレモニー

 2ショット撮影

 夕食

 グリーティング&フォトギャラリー

2日目

 動物ショー

 もの作り体験

 バーベキュー(昼食)

 トークイベント、ミニライブ

 

なんか長くなってきたのでここまで。

次回はとうとういちご狩りに参加します。