oneichanmemo

住む食う寝るに、見る書くヲタク

推しが二十歳になった

勝田里奈さんお誕生日おめでとうございます。

長いので、興味がある人だけ読んでください。

 

勝田さんのこと、前まではちゃんとりなぷーって呼んでたんだけど、いつの間にか勝田さんと呼ぶようになっていた。勝田さんは可愛い女の子だけど、いつだって自分をしっかりもっていて冷静な女性だったのだから、さん付けになっても当然だと思うけど。でも、やっぱり可愛い女の子だなあ、なんて思います。

最初に行ったバースデーイベントは、14歳だったと、思う。わたしが大学を卒業した年?だったかな。会社から指定された資格試験を受けて、そのままパシフィックヘブンに向かったような気がする。時間軸がさっぱりなのであれなんですけど、そのときは「わたしよりももっとりなぷーのこと好きな人たくさんいるだろうに、わたしが当たって良かったんだろうか、、」なんて思ってた。そこで、りなぷーのことをじっくり見て、なんて可愛くて面白い子なんだろうって思ったんだった。そしてその翌年はバースデーイベントが外れてしまって、「わたしが当たらないで誰が当たってんの???」なんて意味の分からないことを思うくらいには勝田さんのことが好きになっていた。(この時、ファンクラブから落選者対象に未入金者枠の救済電話がかかってきたんだけど、わたしはその電話に出られなくて、1時間後に折り返したら他の人に決まってしまっていたのだ。仕事をしていたことを悔やんだ。)

 

それからなんやかんやと勝田さんのことを密やかに応援していて、気が付いたら、勝田さんは二十歳になっていた。

 

勝田さんのこと、いつでも肯定できていたわけじゃなくて、「それはどうなんだろう」と思うこともあった。だけど、いつでも勝田さんは正しくて、何より可愛かった。勝田さんは強い、なんて思うこともあったけど、勝田さんはそれよりもずっと優しい。強いんじゃなくて、自分をしっかりと持っている。でも、それが自信があるということではないこと。それを履き違えちゃいけないな、と思ってる。努力を見せない人だけど、努力していないわけじゃない。多くを語らない人だけど、なんの考えもなしになにかをやっているわけじゃない。勝田さんが、勝田さんの選んだもので積み上がってきたもの。それを、わたしは、客席から見ていたい。そんなことを、勝田さんが17歳くらいのときから、考えていた。その頃から、勝田さんって呼ぶようになっていたように思う。

 

勝田さんが選んだもので出来ているもの、勝田さんの好きなもの、努力をして勉強していること、優しさ、可愛さ、素直さ、そういったものを、見続けてきていたら、勝田さんは二十歳になっていた。とても、きれいな心のまま、今もステージに立つことを選んでくれている。

 

勝田さんってね、努力もするし優しいし、なにより運を持ってる人だから、たぶん結構いろんなことが出来ると思うよ。年下を甘やかしてる勝田さんも、年上に甘えてるりなぷーも、とっても可愛いよ。勝田さんは自分の好きなことをやっているように見えて、実はそんなに自己評価が高くないなって感じる時がある。勝田さん、今までしっかりとがんばってきたじゃん。勝田さんが本当に自信を持って、自分のやりたいことを選択出来る日が来ることを、おたくは、おたくらしく、差し出がましく、思っています。わたしも、そんな勝田さんを見ていると、毎日をがんばろうと思います。

 

春になると、勝田さんの季節だなあと思うようになってから、こんなにも長いこと、応援させてくれてありがとう。

これからも、密やかに、勝田さんを応援していこうと思います。